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農家狙った結婚詐欺相次ぐ=弁護団結成、電話相談も−仙台(時事通信)

 東北地方の農家の男性が、結婚相手として韓国人女性を紹介され、仲介料をだまし取られる被害が相次いでいるとして、仙台市で弁護団が結成された。団長を務める仙台弁護士会の菊池修弁護士によると、収穫期を迎え現金収入が入る秋ごろに被害が集中、総額約1000万円に上るという。弁護団は紹介業者らを相手取り、集団提訴に踏み切る構えで、24日に電話相談会を開く。
 弁護団によると、被害に遭った男性のほとんどは、宮城県大崎市で結婚仲介業を営む特定の2業者から女性の紹介を受けたという。秋田、岩手両県でも確認されており、弁護団は「韓国側にも業者がいて、日本に来る足掛かりとして利用している女性もいるのではないか」としている。
 業者は、結婚相手を探している40〜60代の農家の男性に、まず年配の日本人女性を紹介し、男性が難色を示すと、韓国人女性を自宅まで案内。「ホームステイ」と称して自宅に宿泊させた後で、業者が仲介料として約300万円を請求する。その後女性が「お小遣い」や「韓国に行く」として数万〜数十万円を要求し、男性が断ると、家を出て行ってしまい戻って来ないという。 

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